歓送迎会

年度末のバタバタと震災が重なり、ようやく歓送迎会。
おめでたいことなので楽しく、という気持ちと、
まだ外でお酒を飲む気持ちになれないなという気持ちと。
でも、行ってよかった、本当に。

いつもと違う空間で食事したりお酒を飲んだりするのって、
こんなに気分転換になるものなんだなぁと。
今回はおめでたい会でもあったから、尚更そう感じたのかもしれない。
 

寿退社の人が挨拶をすると芋づる方式に、
「秋に挙式します」とか「子供が生まれました」とか、
「震災を機に結婚前提で同居(両親込み)はじめました」とか、
次から次へと明るい報告が飛び出して、和やかな空気に。
主賓の子が照れくさそうに結婚報告をしていたのがいちばんよかったな。
みんな相手を知ってるのに「どなたと結婚するんでしたっけ？」とか、
お約束たっぷりの展開なのも、笑いが飛び出したりで楽しめた。
いい意味でいじられるのは、人柄なんでしょう。
冗談の通じない人はいじれないですもん。
 

韓国料理のコース、ボリュームたっぷりで食べ残してしまったのが残念。
どこのお店に行っても、韓国料理は「食べざかりの男子が」ターゲットの量な気がする。
本日はひたすらジントニックで。さっぱりしてて料理のじゃまにならず、いいかも。
(韓国料理なのに、マッコリは何故か飲み放題に入っておらず。)
おなかいっぱいになり、気持ちよく帰宅。